すきなことをすきなようにメモる
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逆裁映画は逆裁好きな人、思い入れが強い人程見ない方がいいですなー
と、いうか…忍たま実写の時も思ったんですけど、三池監督ってビジュアルにはすっごいこだわりを持っている人だと思うんですが、キャラクターの中身については特にこだわりないんだなーって感じなので
正直、ビジュアルは多少違っててもキャラクターの信念だとか思いだとかがしっかりしていれば良いんじゃない?と思うタイプなので、あんまり楽しめなかったです
外見だけ同じでもね…
特にミツルギファンはどう思ったか聞きたいくらい
シナリオが大分変わっててですね、小中はビジュアルも設定も違ってて最後死ぬし、豪先生がミツルギに対して「不正はダメですよ~」みたいな事言ってて「お前が言うなや」って思ったし、何より、今回DL6号事件が中心なんですけど、信さんの死ぬ場所が違う
何だよそれくらいって思うかもしれませんけど、ここが重要
ゲームではエレベータ内でしたけど、映画では証拠保管室
信さんは狩魔検事の不正を暴こうとして証拠保管室に行くって事だったんですが、それを見た子ミツルギは「裁判で負けたお父さんが証拠を隠そうとした」という風に誤解する訳です
だから、ミツルギは「あんな父のような弁護士になどなりたくない!」つって検事になったんスよ、映画では
エエー…そこ、変えるの…
「犯罪者を憎むが故に検事に」、「犯罪者を憎むが故に汚い手も使ってきた」じゃないのか…
単なる「勝利の為に汚い事もする検事」に成り下がっちゃったよ
ただここで灰根さんの心神喪失の理由が「過労によるもの」っていうイマイチ弱い理由になってたが故に、ナマクラ弁護士の酷さは際立ったかも
そこ目立たせてもな
大事なのはミツルギの信念の方じゃないの?
細かい所突かせてもらえば一箇所ミツルギ「俺は」って言っちゃったし
俺はっていうミツルギ凄い違和感だったー(笑)
豪先生もなんか凄い小物になっちゃってなー…
不正も、信さんを殺したのも豪先生だって事が暴かれて豪先生が一世一代の言い訳をする所
酷い小物臭だった
そもそもが開廷前はナルホドくんにめちゃめちゃ友好的だったくせに、いざ裁判が始まったら人格違うってどうなんだよ
統一してよ…
とにかく検事側には納得出来ない
あとはマヨイちゃんかなぁ…可愛くないしなんだか妙にセクシーカットが入るのが気になったし、最も謎なのがなんでピアノ弾いたの?
パンフレットによると監督の思いつきらしいんですけど、変な設定つけんのやめて欲しいなぁ
シーン的にも不自然だよあそこでマヨイちゃんがピアノ弾くの
そうそう、サイバンチョも柄本さんだから凄い期待したんだけどただのカッコイイ裁判長だった(笑)
オトボケ一切なし!
ちょっと勿体無いけど、あれはあれでとても良かったと思います
しかし成宮龍一は外見も中身も素晴らしかった
成宮さんがナルホドくんやってくれてよかったなって思います
シルエットで見せるシーンはほんと感動したな~ナルホドくんがいるよ~!って!
あと矢張も!矢張も凄い良かった~!ヤハリはまんまヤハリだった!
ナルホドくんとヤハリは見てて楽しかったし安心出来たなぁ
あとタイホくんね!
タイホくん着ぐるみかよ!って思ったけどすごくいい使われ方をしていたと思う
唯一笑えたシーンだった
三池監督のギャグセンスがイマイチわからなくて他にも「ここ笑う所だろうか」って所があっても全然笑えなかったんだけどタイホくんのあの「待った!」のシーンは素晴らしかった(笑)
こうやって良かった所もあったけど、気になった所の方が圧倒的に多くて強くおすすめできない
完全に別物!って割り切れる人じゃないと楽しめない
別物!と割り切っても特に盛り上がるような所がなくて常に平坦にストーリーが進んでいくから、中盤にいびきが聞こえてきたのも致し方あるまい…と思う程度にはおすすめできない(そういえば結構長いんだった、2時間半くらい?)
若干サイコホラーな所もあって、唐突に挟まるから苦手な人は困るんじゃないかな…ていうかあのシーンもちょっと、意味不明だったな?
そうして見終わった所で一番最後にゲームロゴが出る訳なんですが、ゲームロゴ出しちゃったからか「ああ…壮大なゲームのPVだったのか…」って思ってしまいました(笑)
あそこは異議ありロゴで良かったんじゃないかなー
と、いうか…忍たま実写の時も思ったんですけど、三池監督ってビジュアルにはすっごいこだわりを持っている人だと思うんですが、キャラクターの中身については特にこだわりないんだなーって感じなので
正直、ビジュアルは多少違っててもキャラクターの信念だとか思いだとかがしっかりしていれば良いんじゃない?と思うタイプなので、あんまり楽しめなかったです
外見だけ同じでもね…
特にミツルギファンはどう思ったか聞きたいくらい
シナリオが大分変わっててですね、小中はビジュアルも設定も違ってて最後死ぬし、豪先生がミツルギに対して「不正はダメですよ~」みたいな事言ってて「お前が言うなや」って思ったし、何より、今回DL6号事件が中心なんですけど、信さんの死ぬ場所が違う
何だよそれくらいって思うかもしれませんけど、ここが重要
ゲームではエレベータ内でしたけど、映画では証拠保管室
信さんは狩魔検事の不正を暴こうとして証拠保管室に行くって事だったんですが、それを見た子ミツルギは「裁判で負けたお父さんが証拠を隠そうとした」という風に誤解する訳です
だから、ミツルギは「あんな父のような弁護士になどなりたくない!」つって検事になったんスよ、映画では
エエー…そこ、変えるの…
「犯罪者を憎むが故に検事に」、「犯罪者を憎むが故に汚い手も使ってきた」じゃないのか…
単なる「勝利の為に汚い事もする検事」に成り下がっちゃったよ
ただここで灰根さんの心神喪失の理由が「過労によるもの」っていうイマイチ弱い理由になってたが故に、ナマクラ弁護士の酷さは際立ったかも
そこ目立たせてもな
大事なのはミツルギの信念の方じゃないの?
細かい所突かせてもらえば一箇所ミツルギ「俺は」って言っちゃったし
俺はっていうミツルギ凄い違和感だったー(笑)
豪先生もなんか凄い小物になっちゃってなー…
不正も、信さんを殺したのも豪先生だって事が暴かれて豪先生が一世一代の言い訳をする所
酷い小物臭だった
そもそもが開廷前はナルホドくんにめちゃめちゃ友好的だったくせに、いざ裁判が始まったら人格違うってどうなんだよ
統一してよ…
とにかく検事側には納得出来ない
あとはマヨイちゃんかなぁ…可愛くないしなんだか妙にセクシーカットが入るのが気になったし、最も謎なのがなんでピアノ弾いたの?
パンフレットによると監督の思いつきらしいんですけど、変な設定つけんのやめて欲しいなぁ
シーン的にも不自然だよあそこでマヨイちゃんがピアノ弾くの
そうそう、サイバンチョも柄本さんだから凄い期待したんだけどただのカッコイイ裁判長だった(笑)
オトボケ一切なし!
ちょっと勿体無いけど、あれはあれでとても良かったと思います
しかし成宮龍一は外見も中身も素晴らしかった
成宮さんがナルホドくんやってくれてよかったなって思います
シルエットで見せるシーンはほんと感動したな~ナルホドくんがいるよ~!って!
あと矢張も!矢張も凄い良かった~!ヤハリはまんまヤハリだった!
ナルホドくんとヤハリは見てて楽しかったし安心出来たなぁ
あとタイホくんね!
タイホくん着ぐるみかよ!って思ったけどすごくいい使われ方をしていたと思う
唯一笑えたシーンだった
三池監督のギャグセンスがイマイチわからなくて他にも「ここ笑う所だろうか」って所があっても全然笑えなかったんだけどタイホくんのあの「待った!」のシーンは素晴らしかった(笑)
こうやって良かった所もあったけど、気になった所の方が圧倒的に多くて強くおすすめできない
完全に別物!って割り切れる人じゃないと楽しめない
別物!と割り切っても特に盛り上がるような所がなくて常に平坦にストーリーが進んでいくから、中盤にいびきが聞こえてきたのも致し方あるまい…と思う程度にはおすすめできない(そういえば結構長いんだった、2時間半くらい?)
若干サイコホラーな所もあって、唐突に挟まるから苦手な人は困るんじゃないかな…ていうかあのシーンもちょっと、意味不明だったな?
そうして見終わった所で一番最後にゲームロゴが出る訳なんですが、ゲームロゴ出しちゃったからか「ああ…壮大なゲームのPVだったのか…」って思ってしまいました(笑)
あそこは異議ありロゴで良かったんじゃないかなー
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